オーストラリア編

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序章

「コアラと2ショットで写真を撮る」これは、僕の人生のバケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)のうちの1つ。基本的に動物全般好きだけれども、コアラは、ぬいぐるみみたいなサイズ感で、なんとも愛らしい。お菓子の影響もあって、子どもの頃から、なんとなく好きなのです。そんなコアラですが、実は2026年現在、絶滅危惧種に指定されています。その理由は、森林伐採や大規模な森林火災によりコアラが暮らすユーカリの木が失われているからだそうです。このまま対策を行わないと、2050年にはオーストラリアの一部の地域でコアラが絶滅してしまうとか。そうなれば、コアラを動物園で見れなくなってしまう?と思った僕は、人生で初、オーストラリアに旅立つことにしました。
実はコアラが抱っこできるエリアは、動物保護の観点からオーストラリアの条例により限られており、クイーンズランド州、南オーストラリアはは州、西オーストラリア州の3州に限られています。首都シドニーやメルボルンは抱っこができないんですね~。せっかくオーストラリアに行くのであれば、街の雰囲気も楽しみたい!と思うのが旅の常。目まぐるしい毎日を日本で過ごしていた僕は、ゆっくり海でも眺めて、のんびりしたいな。と思い、海がきれいで有名なクイーンズランド州のゴールドコーストを旅の目的地にすることに決めました。

1日目

ゴールドコーストの近くには空港はなく、車で1時間くらい離れたブリスベン空港をまずは目指すことになります。成田空港からブリスベン空港へは、直行便もありましたが、急遽事前に欠便になってしまい、ケアンズ空港で一度乗り継ぎし、ブリスベン空港に向かう便で行ってきました。

成田→ケアンズ ケアンズ→ブリスベンの航空チケット

いよいよ出発日当日となり、1便目は成田空港を夜20時に出発し、ケアンズに朝4時40分着というもの。ジェットスター航空は今回が初めての利用です。機内で自分の座席「42C」を見つけ席を確保したのですが、なんとこの席は真横にトイレのドアがありました。近くて良かったなぐらいに思っていましたが、大間違い。ひっきりなしに乗客がドアを開け閉めするので、一晩中、その音で寝られないという過酷なフライトに身を置く事態になってしまいました。おそらく代替便で、僕の座席は急遽、余りものを割り当てられたのでしょう。悲しかな、機内食もあまり美味しくなく、先が思いやられます。
ほとんど一睡もできず、なんとか朝4時過ぎにケアンズ空港に到着しますが、僕のまぶたは限界です。いち早く静かな場所を求めて、空港の端っこに突き進み、ベンチで仮眠を取ります(…zzz)。6時になると、周りのカフェもオープンしはじめ、お腹がすいていた僕は、笑顔で声をかけられたお店で、クロワッサンとコーヒーをオーダーしました。もう使える言語は英語しかない環境で、いよいよ海外に来た実感が湧き上がります。でもオーストラリアの人はみんな親しみやすく、目があったら明るく声かけしてくれるので、こちらも気分が明るくなります。カフェの店員さんは、アジア系(韓国?)のお姉さんのようでしたが、異国の地で英語を操りながら生計をたててていると思うと、尊敬ですね~。そこからまた、出発は朝の8時ということなので、搭乗口近くのベンチで、寝不足を取り戻すべく、ここでも仮眠(はやくホテルに着きたい・・・)。


いよいよ第2便で、ケアンズ空港からブリスベン空港へのフライトの登場時刻になり、列に並ぶのは、国内便ということもあってほとんど海外の人。今度の座席「22C」では、本を読みながら時間をつぶし、ようやくお昼前に到着しました。

ケアンズ空港からブリスベン空港へ向かう乗り継ぎ便

ブリスベン空港に到着し、まだまだ目的地は遠く、続いて電車でゴールドコーストを目指します。窓に差し込む陽光を浴びつつ、電車に揺られていると、また夢の中へ(…zzz)
そしていよいよ、午後15時過ぎに、ようやくゴールドコーストに到着し、ホテルにチェックイン!
ホテルはマントラレジェンズホテルという、比較的海に近いホテルにしました。

マントラレジェンズホテル

チェックインカウンターに寄り、ホテルスタッフの方と英語で話そうとしますが、「日本人の方ですかー?」と日本語で話しかけられました。聞けば、ワーキングホリデーで日本から来ているとのことで、ここでも海外からオーストラリアに来て、身一つで頑張っているんだなーと感心もしつつ、滞在中に分からないことがあれば色々教えてくれるとのことで、気分が楽になりました。
 さて、部屋に入りシャワーを浴びて、気分をリフレッシュしてから、いおいよゴールドコーストの名物スポットサーファーズパラダイスに向かいます。


 

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